長男の成長(8歳)

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2016年生まれの長男の成長記録。

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2024年-2025年。2024年6月に戸建てに引っ越して、新生活がスタートした。

日常

趣味や習慣

  • 虫や生き物はずっと大好き。
    • ひっくり返った虫を助けたり、宿泊施設に迷い込んだ虫を外に逃がしてあげたりする。
    • カエルを観察するのが好き。飼いたいという相談が頻繁にくる。
  • 外食は何食べるか聞くと、たいてい「お寿司」って答えが出てくる。ずっとお寿司大好き。
  • 逆にクリーム系のスイーツに全く興味ない。食べるか聞いてみると舌を出して「ぶぇー」って言ってまずそうアピールして断る。
  • ブロックでの発明が大好き。
    • 去年始めてやった LaQ (ラキュー)シリーズ。
    • フランスから車を細かい部品で組み立てる「MECANNO」が届き、時間かけて組み立てていた。
    • クリスマスにもらったモーター付きのブロックで発明。
  • 若干ハマっているアニメ
    • ドラゴンボール・ドラゴンボールゼット
    • 働く細胞(映画館で見たりした)
  • 工作や折り紙が好き。
    • どんぐりでヤジロベーを作り、1年生に見せたり体験させることを楽しみにしている。
    • 折り紙で鳥を作ったり、手裏剣を作って投げたりしている。
  • 植物を育てるのが上手かも。
    • 去年に育てていたアサガオの種を植え、きれいな花を咲かせ、その花から今年も大量の種が取れた。
    • クラスで育てていたピーマンを庭に植えて、大量のピーマンを作った。ピーマンは大好きで、自分でもピーマンサラダを作れている。
  • 校庭でよく泥団子を作って、誰のが一番転がるかを競ったりする。

成長や体験

  • トランプでババ抜きができるように。(7月)
  • フォレストアドベンチャーつくばでキャノピーコースが全部できた。(7月)
    • 昔は、途中で怖くなって泣いたりして離脱していた。
  • 餌をつけた釣り竿で、自分で魚が食いついたらマキマキする。(9月)
    • 去年は魚がかかるまで待つのができず、ルアーで遊んでいたが、今回は自分で釣っていた。来年は自分で餌をつけたりできるといいな。
  • ぐんまこどもの国のロープジャングルジムのてっぺんまで登れた。(10月)
  • 自分でピーマンサラダを作る。(10月)
  • ネットフリックスやnasneを自分で操作して見れるようになる。(11月)
  • スマホで写真を撮って生物や虫を観察。(3月)
    • 水性生物キッズ研究員としてアクティビティに参加し、マイクを持って自分の感想などを仲間に発表。
  • やることの計画をする。(4月)
    • 勉強(宿題)、生物の探究、習い事(サッカー)のそれぞれ何をするべきか、考えてプランニング。
  • MacBook Air でChatGPTやGoogleで調査(4月)

お世話になっている子

  • 学校でよく話したり絡んでいるらしい子たち
    • 2年生クラス:かなとくん(サッカーも一緒)と妹のことちゃん、のあちゃん、「つちやま」、あきとくんとれんくん(サッカーも一緒)、ねねちゃん。
    • 3年生クラス:「つちやま」、れいくん、けんたくん(サッカーも一緒)。
    • サッカーが一緒な子:りょうくん、さとしくん、「いっさ」など。
  • 海外から戻ってきたあかりちゃん。

茨城で2泊

7月29日、茨城で2泊した。

  • 7月29日
    • フォレストアドベンチャーつくばでキャノピーコースをやった。コースは全部クリアできた。
    • ダチョウ王国に行き、色々な動物に餌を上げたり、触れ合ったりした。鳥を手に乗せたり、ひよこと触れ合えたり、ダチョウに餌を上げたり、色々した。ダチョウには何回か手を噛まれたが、地味に痛くて後半は投げるようにしていた。
  • 7月30日
    • 奥日立きららの里にて、ワクワクスライダー(サマーボブスレー)をやった。群馬こどもの国のスライダーと比べたら距離がかなり長かった。滑り終わったら、乗ったままスタート地点まで戻してくれるのが便利。
    • 御岩神社を訪問。三本杉を見てパワーをもらった。
    • 久慈浜海水浴場(くじはま)で海水浴。
  • 7月31日
    • こもれび森のイバライドで、シルバニアパークに行ったり、芝すべり、トランポリン、ゴーカード、バギーなどをやった。

湯殿川(八王子)でガサガサ

8月3日、八王子の湯殿川でガサガサをして生物を観察した。

イトーヨーカドー八王子店に車を停めて、ainiインストラクターに案内されながら川に向かった。

小魚、ヤゴ、カワニナ等を捕まえて観察した。子供は魚を捕まえるのに夢中だったが、自分でなんとか数匹捕まえることに成功していた。

ガサガサをしている最中、ヘビの抜け殻を見つけた他、イタチの家族に遭遇する等、珍しい出来事があり、インストラクターも驚いていた。

あかりちゃんと遊ぶ

8月5日、8月7日、一時帰国のあかりちゃんたちが家に遊びに来た。みんな一緒にご飯食べて滑り台やおもちゃで遊んだ。

来年同じ学校に転校して来るかもしれないということで、学校の校庭に案内して見学させたら、カエルがいっぱいいて若干悪い印象を与えてしまった。が、あえて、カエルと記念写真を撮っておいた。

もてぎで花火

8月14日、お友達のかなとくんの親子(妹と親1人と)とモビリティリゾートもてぎ花火を見に一泊した。

車1台で来て、ほぼ一緒に行動したため、待ち合わせの時間とかがあまり発生せず、効率よく遊べた。こどもも一緒に絡んでいることが多くて楽しかったらしい。一緒に来てくれて感謝。

子どもたちはメインであるはずの花火はあまり興味がなさそうだった。屋台を利用したのと、なんとなくお祭り気分を味わった程度で、花火のショー自体はどちらかというと大人たちが楽しんでいた。

過去にフルで2家族(車が別)で来たことが何回もあるが、意思決定が別々で行われて連携が難しく、結局ほとんど別行動になることがあった。少人数(2-3人)が同じ車で一緒に行動すると連携は良くなるが、乗せられている側は自由があまりなかったり、何をするか決めるときに意見を出しづらい構成になってしまう(宿泊費が結構かかるにも関わらず)。調整が難しい。

お土産に、LaQ(ラキュー)のモンスタートラックのブロックを買った。

  • 8月14日
    • 屋台でラフに食事。車の中でお菓子を食べていたため、みんなそこまでお腹空いていなかった。
    • SUMIKAとITADAKIで暴れる。
    • ホテルの部屋で暴れてから、ビュッフェで食事。ビュッフェは相変わらずフルーツ多め。
    • 花火を見て帰って、男子3人は一緒に大浴場で暴れる(飛び込んだり、鬼ごっこ)。
    • 寝る前にロビーや売店でまったりしたり、ちょっとをゲーム(ニンテンドースイッチ)をかなとくんが見せてくれたり。
  • 8月15日
    • 朝ビュッフェを食べ、部屋で暴れたあと(枕投げ)、すぐにモビパークへ。
    • 車とバイクのアトラクション、小学生以上がやる迷路DOKIDOKI、新しいアスレチック風のアトラクションNOZOMIをやる。
    • 途中、水遊びをしてびしょ濡れになる。
    • お昼はハローウッズ付近でラーメンを食べて、棚田で生物観察をする。カエルが観察できて喜んでいた。

サッカー

去年から始めて、2年目のサッカー。

去年はお試し感覚で始めたが、何かしら運動をするアクティビティを一つ続けて欲しいと言って、選んでくれたのがサッカーになった。やる気は微妙ではあるが、いつかやっていて良かったと思ってくれると良いなと思っている。

僕のメインの意図としては、体を動かしてもらうのはもちろんだが、何かを上達するための自己管理スキルを身につけてほしいから。練習や試合のイテレーションで、何がうまくできたか、何が上手くできなかったか、今後の課題などを自分で考えてもらうように、振り返りをする。振り返りの仕方は僕もサポートしているが、サッカーの領域での正解は自分で判断してもらっている。

サッカーを推した理由

運動ならなんでも良かったが、個人的にはサッカーを一番推していた。他のスポーツと比べてもサッカーは重要なことが体験できて、社会人になった時にも役に立つと思うから。そして、(サッカーに近い)フットサルは大人になっても個人で気楽に楽しむことができるから(個サルなど)。

サッカーはチームワークが必要で、役割や責任などの概念も学べるし、人間関係が重要なスポーツ。ボールをパスしないテニスや卓球では学べない重要な要素が多数ある。フランスでサッカーやっていたときは、コーチがこの人間関係の部分をも意識したコーチングをしていた。特にサッカーの試合が終わった後、同じシャワー室で全員裸になってコミュニケーションを取ることで、人間関係の質をあげることの重要性をコーチが説明していた。これのおかげで試合中もコミュニケーションを取りやすくなったり、パスがしやすくなったり、チームで起きた失敗に対してどのように自分がサポートできるかを考えやすくなったり、良い効果が得られると考えている。

サッカーはプレイヤー同士の適度な接触があって、常に邪魔したり邪魔されながら、なんとか良いプレイをしようとするダイナミックな動きや判断が求められる。アイスホッケーみたいに体は触れられないから安全なんてことはないし、テニスや卓球みたいに自分だけがいる安全な場所なんてない。その上、常にゲームのペースに合わせて動かないとならない。社会でもこのように、変化への適応力は必要だと思う。

サッカーはボールを蹴る、基本的にシンプルなスポーツ。ボールさえあれば遊べるという気楽さも重要だと思う(ラケットやグローブなどの道具が要らない、極端にいうとグランドやゴールがなくても遊べる)。そして、技術的にも、戦略的にも奥が深い。細かいタッチでボールを正確に動かしたり、ボールの回転で弾道をコントロールしたり、遠い目標に飛ばしたり、蹴る技術だけでも色々なことが楽しめる。細かいことだが、ボールの回転で遊ぶのは楽しい(それがないスポーツもある)。最終的には個人の技術ではなく、チーム全体での戦略が必要だが、それもまた楽しい。ボール、仲間と相手のポジションによるスペース、仲間がフリーかマークされているか、相手の視線や死角、オフサイドライン、色々な情報をリアルタイムで処理しないとならない上、仲間と連携とるためのコミュニケーションや事前に用意するセットプレイ等、考えることが多くてとても忙しいが、考えることが楽しい。

完全に個人的な感想だが、社会人になってもサッカーやっていた人は良い人が多いと思う。サッカーをやることで、今後良い人と関わっていてほしいという思いもある。自分が会社で面接官やっているとき、レジュメにサッカーやっていたって書いてあるとき、きっといい人だと期待してしまう。

リフティング

インステップにボールを当てる感覚を認識するため、夏休み中にリフティングの練習を少しやっていた。「2回インステップリフティングして手でボールをキャッチ」が休みの終わりの頃にそこそこできるようになっていた。(はじめは10回中1回できるかどうかでイライラしていた。)

できた回数に対してご褒美(ジューC等のお菓子)、という感じでやると、自分からやってがんばれるみたい。だが、本当は報酬ではなく自分の成長を実感して楽しめるようになって欲しい。そこにたどりつくまではやや誤魔化すしかない。シュートするとき、インステップにボールを当てることが少しわかるようになったみたい。

12月は更に少し安定して3回が数回できるようになった。

練習試合やイベントなど

  • 9月22日:常磐北小学校で練習試合。なんとなく相手のボールを止めたり突いたりしていた。
  • 11月4日:善前小学校でドリームカップ3年生大会。FWになったのに役割を分からず、なんとなくいつも通りの守りメインの動きをしていた。ちょっと役割の勉強をする機会になった。
  • 11月17日:三室小学校で練習試合。
  • 12月7日:中尾小学校で、ホープカップ。強敵のためか、最初の2試合はあまりアクティブでなかったがが、最後の試合だけ頑張って守っていた。仲間にパスしたり、相手ボールをクリアしたりしてチームに貢献していた。
  • 2月8日:西浦和小学校で練習。
  • 3月2日:北浦和小学校で練習試合。
  • 4月12日:芝原小学校で練習試合。
  • 6月8日:本太で親子サッカー。
  • 6月29日:針ケ谷小学校で交流戦(デール)。針ケ谷や南浦和などのチームと試合をしたが、南浦和が強かった。全体的に新しいことを試している姿が見れて良かった(サイドチェンジに繋がるパスをしたり、シュートしたり、体を使ってボールを奪おうとするなど)。細かいミス以外には、守備の時のポジショニングでかなり迷っているような感じがした。

オフザボールの動き

10月頃、練習試合で気になった基本中の基本で違和感がした部分をフィードバックしてみた。

  • ボールがどこにあるか把握していないときがあった。すぐに状況が変わったりするため、常にボールの位置を把握した方が良いとフィードバックした。
  • ボールが近づいているのに、走らず、マイペースで歩いているときがあった。スピードが重要になってくるので、ちゃんと移動するときは走ったほうが良いとフィードバックした。走ることを意識してみたら、ボールが触れる機会が増えたことを実感できたみたい。

12月頃、ボールを持っていない時(ベンチに座っている時含む)は、周りを観察するようにフィードバックしてみた。ボールの位置以外に把握しないといけないことが多いが、それを認識していなさそうだった。

  • 仲間や相手がどこにいるか、仲間はフリーか、スペースはどこにあるかを意識してみることを伝えてみた。スペースは理解できるまで時間が掛かると思うがひとまず、「ボールを通すルートは空いているスペースが良いよね、だから意識しよう」程度で伝えてみた。スペースの種類、作り方や使い方、相手の死角を利用する方法などもいつか概念を説明してあげたい。
  • ボールを手に入れる前、どのルートでボールを運ぶかを意識してみるように言ってみた。ボールをキャッチしても、次の目標がない動きになっていることが多いため。ゴールルートという概念は理解できたみたい。

パスとドリブル

2年生は普段、団子サッカーをやっているためか、あまり練習試合などでパスを見ることがないが、12月のホープカップの最後の試合ではなぜかチーム全員がパスをしていた。コーチがサイドチェンジの説明をしてみんなやる気が出たのか、理由は良く分からず、コーチも驚いていた。ここで、うちの子もパスを何回か通していたが、試合でちゃんと機能するパスができたのは、これが初めてだったかも。試合後に振り返ってどういうことを考えて動いたかを聞くのが楽しかった。

12月の少年団でのある日の練習中、ボールを4個ぐらい使って、パス禁止でドリブルのみで点を取るミニサッカーを子供達がやっていた。ここでうちの子も初めて他人をドリブルで抜く体験をして嬉しかったらしく、終わった後に報告してきた。僕も子供の頃、初めて試合で相手を抜いた時のことを覚えているので、やはり最初は印象に残るのかも。ただ、同じことを試合でもできるか聞いたみたら、相手に怪我させたくないから分からないと返ってきた。優しい・・・。けど、相手と本気でプレイしないと相手が可哀想だって説明しておいた。

3月-4月、ポジショニングが少し良くなったためか、パスをもらう機会があった(少年団&個人フットサル)。ただ、パスの受け取りミスが目立ってしまった。それを振り返りで重要課題として認識してもらったため、一緒に練習をしてみた。体の向き(次の目標の意識)、視界、ボールの止め方などを改善して、せっかくもらったパスは絶対に活かすようにしてほしい。

5月、基本的な概念として、ドリブル突破・それに対してのディフェンスについて少しだけ説明して、一緒に練習してみた。ドリブルする側は縦に行くか、中に行くかという話。ディフェンス側は、中に行かれることはなるべく防いで、縦に突破を誘導して、相手が突破しようとしたところを体で止めてボールを剥がす。このあと意味のある体当たりが少し増えた気がした。

6月、パスコースの概念を説明してみた。攻める側のとき、ゴールルート上でパスをもらうポジションにいる時、一般的にパスコースを考えて味方をサポートする必要がある(カットされない、遠すぎない等)。逆にマークするときもコースの限定を説明してみたが、これはあまり伝わらなかったかも。

7月、体重移動の概念を説明してみたが、少しだけ伝わったみたい。家の中で、歩きながらドリブルして、ボールをタッチした足で体重を支えるのと、軸足に体重を預けている間にタッチするのとで、どっちが有利か比較してもらった。体重を支えている足の近くにボールを置くのと、その逆でどっちがすぐに動けるかなども考えさせてみた。概念が理解できても、何かに効果がでるのはまだ先になりそう。

個人ミックスフットサルで遊ぶ

3月、練習がない日(雨の日や特殊な日)、屋内フットサルコートでミックス個人フットサル(小学生から大人までミックス)に親子で参加してみたら、楽しかったらしい。大人たちが優しくパスしてくれるため、ゴールを決めることができる。親は運動ができて、子供は楽しめて練習の動機になるので、今後もたまに利用したいと思った。

海外ではストリートサッカーで選手が上達する印象があるが、やはり練習だけではなくサッカーで遊ぶのも大事だと思う。友達と校庭にいるときはサッカー以外の選択肢が優先されることが多いため、こういう個人フットサルで遊ぶのは良いと思う。

フェリッペの練習

3月の春休み中、某フットサル施設で個人向けの特殊なレッスンをやっていた。スペイン出身のコーチによる1時間半ぐらいのレッスンで、小学生向けだったのでうちの子を参加させてみた。

内容はめちゃくちゃ良かった。ちょっと昔にスペイン代表とかがやっていたティキ・タカっぽい練習で、菱形になって4人がパスを回し、相手にボールを取られないように永遠にパスし続け、それでゴールまで攻める練習だった。パスの練習、ありがたい。

参加した子達は全員うまい子で、うちの子にとってはややレベル高かったかもしれないが、本人は楽しかったらしい。

デールとクーバー

4月、デールの体験レッスンに参加したら、色々とメリットがありそうだった。

  • レッスンは1時間と短めだが効率が良く、集中できる。(子供の集中が切れる前に終わる。)
  • 場所は屋内フットサルコートだが、網に囲まれていて、遠くに転がったボールを取りに行くなどのロスタイムがない。
  • 場所が狭いが、子供の人数が多くはない。コーチの声がよく聞こえ、複数のコーチがいるため、わからない場合すぐに説明してもらえて、サボれない。
  • 屋根があって、雨でも大丈夫。ただ、夏はやや暑い。

何時間もダラダラやるより、テクニックは上達しそう。

学校の校庭を使う少年団は、体力を鍛える場合や、同じ学校の友達と遊ぶ機会としては良さそう。5月から、両方をやってみることにした。

6月、近くのクーバーの体験レッスンを1ヶ月間参加してみた。これもメリットはありそうだった。

  • デールと同じくレッスンが短めで高効率。
  • 野外だが、人工芝生で集中しやすい。小雨が降っても大丈夫。
  • 試合に使えるテクニックをトレーニングして、すぐそれを実践してみる流れになっているのが良い感じだ。自分もクーバーの大人向けのレッスンに4月から時々参加しているが、同じ構成になっていて、基礎の教え方の参考になっている。

チャンピオンズリーグで PSG が優勝

CL 決勝で 5-0 でインテルをボコボコにした PSG の動きがめちゃくちゃ良かった。どれだけパワーがあっても頭を使えるプレイヤーが勝つ一例として紹介できる内容で、ありがたかった。こどもと一緒に一部のプレイを分析した。

プレイヤーが固定ポジションじゃないせいか、インテル側は混乱して味方同士で揉めているシーンがあった。やはり今の時代はどのポジションもプレイできるようにならないといけないみたいだ。こういう試合を見ると色々なポジションでプレイするモチベーションになる。

小さなスペースでもしっかり活かすシーンがあり、ボールを扱う技術の重要性を感じられた。フットサルをも練習すると、こういう技術が身に付くのかもしれない。広いスペースはフェイントとして使えるようになりそうだ。

ゴールルートを増やして相手の守備を複雑にしたり、逆に連携の取れたパスコースの限定・プレッシャーで相手のミスを誘導したりするシーンは、コミュニケーションやチームワークの重要性を感じられた。

豊橋で2泊

9月14日、親戚の家で2泊した。

  • 9月14日:山梨でシャインマスカット狩り
  • 9月15日:浜名湖で餌釣り
    • 自分の叔父といとこが、船を出して釣りをやらせてくれた。今回は時間を忘れるほど長いあいだ釣っていた。前回は釣り竿を持って待つことができなかったが、今回は、餌をつけた釣り竿を渡せば、自分で釣れるようになっていた。
    • 小さいクロダイ・キチヌが多数、キス数匹、小さい真鯛・アジ等が1匹ずつ釣れた。
    • 翌日、一部を捌いて刺し身にしてくれたが、子どもがペロっと食べて美味しかったらしい。
  • 9月16日:田んぼの水路で虫探し

自転車買い替え

9月28日、じいじの出資で22インチの自転車が届いた。以前使っていたのは16インチで、5歳になる前にじいじに買ってもらったもの。さすがに小さすぎて限界が来ていた。

ミュージアムパーク茨城自然博物館

9月29日、りょうくん家族とけんたくんと、マンモス(ミュージアムパーク茨城自然博物館)で遊んだ。

トランポリンで「氷鬼」ルールの鬼ごっこ(鬼がタッチされたら凍って、味方にタッチしてもらったら開放されるルール)をして盛り上がった。みんな汗びっしょりになるほど運動になった。

ぐんまこどもの国

10月14日、2年ぶりにぐんまこどもの国で遊んだ。お友達のかなとくんやりょうくんの家族が一緒に来てくれて、みんなでピクニックもした。

慣れちゃっているせいか、ローラーすべり台やサマーボブスレーはそこまでリアクションなかったが、お友達とトランポリンで追いかけっこするのは普通に楽しんでそうだった。

意外とアスレチックもやるようになった。ロープジャングルジムは前回真ん中辺りまでしか登れていなかったが、今はてっぺんまで行けるようになり、お友達と一緒にてっぺんで記念写真を撮った。友達がいると競争になって良い。

ピーマンサラダ

10月ごろ。夏に庭に植えたピーマンからかなりの量のピーマンが採れている。そのピーマンを自分で切ってサラダにして妹と食べたりしている。

サラダのレシピ:チンで少し熱して、ごま油と白だしで味付けするだけ。追加でゴマや鰹節を混ぜる。

運動会

10月26日、小学校で運動会が行われた。2年生は踊りと徒競走を行ったが、どちらもしっかり頑張っていた。

大抵の家族は、目印になるよう特徴的な色の靴下をこどもに履かせているみたいだが、うちの子はおしりが汚れていることで見つかりやすかった。レジャーシートを持って行くのを忘れて、地面に座っていたらしい。

徒競走はちゃんと前を向いて思いっきり走っていて、関心した。好奇心が強くて、よそ見して遅れを取ることを予想していた。

クリスマス

ラジコンカー、Apitor(プログラミングができるレゴブロック)等をゲット。

12月22日にクリスマス会を行い、スイミーの歌をみんなで歌った。その際、風船でクラゲを作ったが、風船に変な顔が描かれていて、1年生に若干ウケていた。

舞子スノーリゾートでスキー

12月27日、舞子スノーリゾートで1泊した。

大雪の予報が出ていて雪が降り続けたため、残念ながらソリとかが滑らなかったが、スキーは滑れたみたい(ママと7周したとのこと)。雪が多くてふさふさだったため、ジャンプして体の半分を埋めたり、穴をほってお家を作ったり、雪だるまを作ったりして遊んだ。

スーパー銭湯、温泉

近所のスーパー銭湯を生まれた時からずっと利用している。お風呂上がりの飲み物と、食事の月見うどんを楽しみにしている。

ここ数年、ずっと月見うどんを注文しているが、こだわりの食べ方があるみたい。小さい器に卵を移し、麺を少しずつつけて食べるスタイル。卵の濃厚な味を最初から最後まで楽しむ食べ方。昔は熱くてこの方法でしか食べれなかったが、今はこのすき焼きみたいに卵につけて食べるのがやめられないみたい。

温泉では、風呂上がりにコーヒー牛乳モナカアイスを食べることにこだわっている。

いちご狩り

2月22日、いとこのマヤちゃんといちご狩りにいった。

スマホとパソコン

2月頃、使っていない SIM なしのスマホを渡して、写真を撮ったりするのに使えるようにしてみた。

4月頃、使わなくなった古い Macbook Air を子供が使えるような状態にして渡してみた。Youtubeで生物観察の動画を見たり、Googleで検索したり、ChatGPTで生物について調査をしたり、色々な用途で使える。

まだ文字入力が遅く、ローマ字の表を見ながらやっていて、ChatGPTが返すテキストに関しては、読み上げ機能を使ったりしている。

上野動物園

3月30日、上野動物園に行った。

妹と外出をするためがメインだったが、この動物園にある両生類・爬虫類のコーナーは以前から子供が行きたがっていた。概ね動物園を一周して動物を見たが、一番真剣に見ていたのが、トカゲ、蛙、蛇、亀、などの両生類・爬虫類。トカゲの飼育をしたいらしく、最近Youtubeなどで自分で飼育する仕方を調べたりしていた。

一応上野動物園に来たからには、パンダを子供に見せてあげたいという狙いはあったが、パンダは60分待ちの行列ができていた。60分は流石に無理。遠くから肩車をしてちょっとだけ、笹を食べているパンダの姿を見せられた。

動物園の出入り口前は桜の木が綺麗で、お花見をする人が大勢いて賑やかだった。電車に乗るのは久々だったが、きっぷ買って改札を通ったり、電車に乗る体験ができて良かった。研究や観察の練習も兼ねてスマホで写真を撮りながら回っていたが、バッテリーが切れるまで撮りまくって、帰ったら写真を確認しつつ、ママに体験を共有していた。

水性生物キッズ研究員(モビリティリゾートもてぎ)

4月12日に、モビリティリゾートもてぎで行われた水性生物キッズ研究員のイベントに参加した。

おくやま先生に観察の仕方やメモの取り方などを教わって、実践を行なっていた。

研究員全員で田んぼで生物を捕まえて、観察してメモを取っていた。うちは大きい蛙を捕まえて観察していた。

5月10日、2回目のイベントがあった。今回はホタルの住む場所を作るイベントだった。

ウェーダーを履いて参加した。

6月21日、3回目はトンボを観察するイベントだった。

寿司

駅の近くの回転寿司によく行くが、最近食べれるネタが増えていた:つぶ貝、期間限定のネタ(漬けなど)、炙り系。

今までは同じネタばっか食べていたが、知らないネタを試してみるスタンスに変わっていた。

リゾナーレ那須

4月29日、リゾナーレ那須に2泊して、那須で遊んだ。

リゾナーレでは前回同様、田んぼで水性生物を観察するため網でガサガサしていたが、今回はイモリを捕まえられた。イモリを捕まえたことが初めてだったためか、ものすごいテンションだった。遠くから見張っていたが、いきなり網を持って僕の方に走って、大声で「やったー!!!!」って叫んでいた。

  • 4月29日
    • 那須渓流パーク
      • イワナとニジマス釣り、釣った魚を食べる
      • ゴーカート
      • ニジマスの掴み取り
    • 那須サファリパーク
      • バスで1周し、餌やり等
    • チーズフォンデュ(フィンランドの森 チーズ工房 メッツァネイト)
  • 4月30日
    • リゾナーレ散歩
      • 田んぼでアカハライモリやアマガエルを捕まえて観察する
    • 那須ハートフルファーム
      • 菜の花と巨大鯉のぼりと写真
      • ヤギに草をあげる
    • 手打ちそば
    • 那須ワールドモンキーパーク
      • 猿、鳥に餌やりして、ゾウに乗る
    • 炭火割烹(炭火割烹 与一)
  • 5月1日
    • リゾナーレ散歩
      • 焚き火で、妹に焼きマシュマロを作ってあげる
    • 南ヶ丘牧場
      • 馬に乗ったり、ヤギに餌やりをする
      • プレミアムバニラソフトクリームを食べず、チョコのソフトクリームを食べる

振り返りの習慣づけ

4月頃から、生物の観察、サッカー、勉強など、自分が行なっている活動に対して、定期的に振り返って改善方法や次の課題を考える時間を設けるようにした。

生物に関しては、生物観察のノートにメモして、観察したことを自分の言葉で説明する練習と、上手くいかなかったことに関しては次回どうしたら良いか、次回何をするかのプランの計画を考えたりしている。

サッカーに関しては、サッカーノートを使っている。練習や試合の後に振り返るようにして、その日にできたこと、うまく行ったことやうまく行かなかったこと、今後の課題。課題は場合によっては練習方法を考えて、自主練を計画するなど。

基本的に内容は本人に考えさせていて、僕は考えさせることを目的に一緒に対話をしている。

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佐原 瑠能

さいたま市浦和区在住、2児の父、4人家族で生活。 フランスに約18年住んでいた。