佐原瑠能の記録

こどもとマンモスや恐竜を見たり、トランポリンで遊ぶ(ミュージアムパーク茨城県自然博物館)

目次

恐竜、化石、動物、魚、虫等がいる博物館に、広い公園を合わせた施設。こどもが3歳になってから、何回もお世話になっている。

場所

公式サイトhttps://www.nat.museum.ibk.ed.jp/(開館状況を掲載)
アクセス(車)駐車場は広くて入り口で並ぶことはない。
食事弁当OK、館内と野外に食事スペースがある。
館内にレストランもある。
トイレこども用のトイレ補助が各トイレにある。
おむつ交換台が各トイレにある。
授乳室館内1Fの出口付近のトイレの横。

こどもの反応(3歳〜)

新しい発見、新しいことを覚えること、トランポリンで遊ぶこと、貝の化石の発掘ごっこが特に楽しかったみたい。

数ヶ月の間は「また行きたい」と言い続けた。

館内/博物館の建物内

これなんだ!?恐竜、動物、ヒト、虫、魚、深海魚、化石
大きい!マンモスの化石、ヌオエロサウルスの化石
かっこいい!
動いている!
食べられる!
動く恐竜
これ食べたい!食事できる館内スペースのアイス自販機
怖い!
怖くない!(うそ)
マンモスの化石(初見)
動く恐竜(初見)
シーラカンスの部屋
これやりたい!ガチャガチャ(昆虫、恐竜、ダンゴムシシリーズ)

野外/公園等部分

なんか飛んでる!トンボ、バッタ、蜂
なんかある!木の実、どんぐり
見て!なんかいる!池の中の亀やメダカ
カブトムシや動物等の石像
あった!
ここにもあった!
貝の化石掘る場所にて、貝を探してながら
楽しい!
(笑い)
待て待て(=鬼ごっこ)して!
トランポリンで転がったり走ったり
きれい!お花
落ちる!だっこ!
怖い!
池の上の橋を歩いている最中

以前の訪問

2024年3月16日、トランポリンと化石

久々にトランポリンで遊んで、その日の企画展を見に行った。

暖かくなったため、子供が大勢いた。

2023年7月〜8月、トランポリンとうんち展

コロナの影響で中止になっていたトランポリンが今年再開していた。

こどもと久々にトランポリンで遊んで、ついでにうんち展を見てきた。

2023年3月4日、企画展と公園を散歩

いのちの色という企画展を見に行った。いろんなカラフルな生物が見れた他、動物が世界をどのように見えているか、映像で見ることができて楽しかった。

一通り館内を回った後、外で散歩をして、クワガタの幼虫を探したりした。

2022年9月17日、昆虫展

昆虫展を見逃すところだったがなんとか終了直前に見れた。クオリティめちゃくちゃ高い。生きている昆虫もいたし、蝶の標本の数が半端ないし、アリの巣とかも見れるし、最高。この部分だけ何回もみて楽しんだ。

トランポリン、そろそろ復活させてもいいんじゃ…

2021年10月16日、コケの企画展

前回同様、土日は予約制でトランポリンは利用不可なまま。

うちみたいな小さいこどもはそもそもコケを知らないため、さすがに子供向けという感じはしなかった。大人に取っては興味深い。それでも、色々な種類があることや、今までなんとなく見ていたものが展示されていて、こどもも面白かったみたい。意外と印象に残ったかもしれないのが、直接関係はなさそうなクマムシ。見た目のインパクトが強くて、以前どこかで見て覚えていたみたいで「これ死なない虫?」って聞かれた。

この企画展をみて、「コケ」という名前を覚える機会になった。外に出たとき、虫とかを探している最中に、さっそく「これコケ?」って言っていた。

2021年7月10日、毒を持つ生き物企画展

まだコロナの影響で土日は予約制で、大好きなトランポリンは利用できない状態のまま。

2021年2月27日、化石研究所オープン

ブナの木の次の企画展がこの日に始まった。テーマが子供が大好きな化石だった。色々な化石が並んでいて子供が興味津々。

サメの歯と、固まった蜜(琥珀、こはく)の中に閉じ込められた虫が特に印象に残ったみたい。

トランポリンは残念ながらまだ使用中止みたい。

2021年1月9日

コロナの緊急事態宣言の影響か、人が非常に少なく、自由に回れた。トランポリンは相変わらず中止状態。

今更だが、暗い所で光る石が今回ちょっと印象に残った。

2020年11月8日

深海魚は終わっていたが、ブナの木の企画展をやっていた。(次は古生物学になる模様。)

ブナが支える生き物たちについて色々展示されていて、こどもが好きな虫やきのこもでてきた。

2020年8月

コロナの影響でしばらく行けなかったが、8月にまた行けるようになった。深海ミステリーというイベントをやっていたが、深海魚に興味がある子どもにとっては最高のイベント。

2019年11月〜2020年4月

トランポリンにハマり、11月は3回訪問。2020年4月、コロナの影響で休館に入るまで、毎月1回は訪れている。12月は帰りに温泉(のだ温泉 ほのか)に寄る。1月も2月も訪問するが基本的にトランポリンをすることと、魚や恐竜を観ることがメイン。

2020年2月に、なぜかシーラカンスが好きになり、しばらくブームになる。

2019年11月9日

博物館の外を中心にみる。貝の化石を掘ったり、トランポリンで思い切り楽しむ。

トランポリンでぴょんぴょんする(11月9日、3歳)
トランポリンでくるくるする(11月9日、3歳)

2019年9月28日

初訪問。マンモス目当てで着たが、想像していたより広くて色々な生物があって楽しい施設だった。

館内を探索
初めて動く恐竜を見てフリーズ

さいたま市から駐車場までのアクセス

高速道路の出口は谷和原IC。

さいたま市浦和区からだと高速道路でも一般道路でもそれほど差は無い。約1時間掛かる(土曜日の朝での基準)。

行く準備、あると便利なもの

フェイスタオル外で遊んだり、化石をほったりしたら手を洗うので、タオルが必要になる。
除菌ウェットティッシュご飯食べる前に手を拭くのに便利。
トイレまで行くのに時間が掛かるため。
食べ物弁当を食べる場所が館内にも外にもある。
施設に行く前にコンビニはある。
ビニール袋ゴミ箱とかがなく、ゴミは全部持ち帰りが必要なため、ビニール袋があると助かる。

関連記事

目次

カテゴリー
タグ
関連記事
佐原 瑠能

佐原 瑠能

さいたま市浦和区在住、2児の父、4人家族で生活。 フランスに約18年住んでいた。