こどもと軽井沢プリンスホテルスキー場でスキーと雪遊び

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大宮駅から新幹線で40分の軽井沢駅。ガーラ湯沢と違って駅からシャトルバスで移動が必要だが、シャトルバスでたった2分とアクセスは良好。

人工的な雪のため、シーズンの開始時期が安定している。雪の質は悪くはなく、こどもと滑って遊びたいといった目的に良いと思う。それに割と温かいのにスキーができる。ゲレンデには雪が積もっていても駐車場には雪が積もっていなくて埼玉県から車で普通にサマータイヤで行けた。

場所

施設

公式サイトhttps://www.princehotels.co.jp/ski/karuizawa/winter/
アクセス
(新幹線)
東京駅から軽井沢駅まで直通。
前日までにネットで予約できる。
アクセス
(車)
広い駐車場が2つある。
食事レストランや屋台がある。
トイレおむつ交換台が各トイレにあった。
授乳室休憩スペースがスノーパークの横にあった。

過去の利用

2024年1月下旬、コテージに1泊してスキー

さいたま市から車でスタッドレスタイヤで。道路はほぼ雪がなくて、サマータイヤでも大丈夫そうだった。

スキー場で食事をする際、今までパスタ屋さんに行っていたが、蕎麦屋さんも結構良いことに気がつけた。味噌ラーメンも美味しかった。

2022年2月下旬、1泊してスキー

さいたま市から車でスタッドレスタイヤで。ちょっと前に大雪で雪が積もったのだが、道路に雪やアイスバーンは無かった。

スキーは楽しかったが、子供が怪我をしてしまい、2日目は何もせず帰宅した。

ホテルはプリンスホテルウェスト本館の部屋を2部屋利用。今回コテージにしなかった理由は、前回コテージにして移動がやや面倒だったのと、コテージだと温泉に入れないため。本館の部屋は新しくなったみたいで、内装がとても綺麗だった。温泉はおむつが取れていない子供は入れないのがちょっと残念だった。

2021年2月、1泊して2日間スキー

車で利用。さいたま市からサマータイヤで全く問題なし。AutoSockも出番なし。

軽井沢プリンスホテルウエストのコテージ(6人向けコテージ)に泊まった。

前回と比べて、こども(4歳)が自分で滑れる距離が少しが伸びていた。それと、レンタルする直前でぐずったりしなくなり、たくましくなっていた。

スキーをやった後のソリとスノーチューブは相変わらず好きみたい。

2020年1月、子供(3歳)の初めてスキー

日帰りで新幹線で利用。

今回は義理の母と来たため、こども用のショートスキーをレンタル(80cmのショートスキー)した。最初はレンタルの受付で「スキーは行きたくない」と言い出し、泣き始める。どうもレンタルするときに不安を感じるみたい。

着替えのロッカーでも泣き続けたため、落ち着くまで約1時間、休憩室で待機した。そして雪遊びをして楽しんだ前回の動画をスマホで見せると「やりたい!」と言い、スイッチが入る。

息子(3歳)の初めてのスキー

子供の反応

たのしー!滑っている最中。
待って!
あそこにいる!
先に滑っていく僕を見て。
(笑い)ちょっとだけ一人で滑ったとき。
倒れたり、尻もちしたとき。

スノーパーク

そりのコースはGALAより長くてスピードが出やすい。初めてスノーチューブで滑ったが、こちらは何回も繰り返し滑ったが、気に入ったらしい。

スノーチューブにはまる息子
たのしー!スノーチューブから降りて、もう一度やりそうなとき。
ぶつかるー!!そりでスピードが出たとき。
初めて自分で滑った時
そりで遊ぶ
おばぁと滑る勉強

電車でのアクセス(浦和駅から大人1・こども1)

軽井沢駅まで、新幹線で行ける。駅からは20分おきに回っているシャトルバスに乗って2分ほどでスキーセンターの入り口に着く。

時間約1時間30分
(大宮駅から軽井沢駅まで約40分。)
通常の片道チケット
(大人1・こども1)
約7,700円。
日帰りパッケージ
(大人1・こども1)
約13,000円。
※日帰りのびゅうパッケージツアー:
 往復チケット
 リフト1日券

電車の場合の予算(大人1・こども1)

高めに見積もって45,000円で、日帰りでスキーとスノーパークが楽しめる。

日帰りのびゅうパッケージツアー(新幹線+リフト)を利用すると、約35,000円で済む。

内容目安の金額(大人1+こども1)
新幹線の往復16,000円
ロッカー500円(現金)
大人とこどもなら1個でギリギリ入る程度。
レンタル17,000円
 スキー
 ウェア
リフト5,700円
スノーパーク
利用の場合
3,200円
 入場2人(1,400円/人)
 そり1個レンタル

必要な準備

休暇取得の検討平日の方が断然空いていて楽しめる。
ホテルに泊まる場合は休日と比べてほぼ半額になる。
新幹線のチケット新幹線で来る場合。
前日までえきねっとで予約できる。
車の準備車で来る場合。大雪の直後でなければサマータイヤでも大丈夫だがAutoSock(チェーン等)を持ってきたほうが無難と思われる。
サイズの把握ウェアレンタルのための身長。
ブーツレンタルのための足のサイズ。
こどものスノーブーツ
(あれば)
こどもの靴は軽いため、あればレンタルせずに済む。
他はレンタルした方が合理的。
食べ物・飲み物電車の中で食べる場合。
スキー場ではロッカーを使うためレストランが便利。

あると便利なもの

フェイスタオル色々拭くため。
除菌ウェットティッシュ食べる前に手を拭くため。
ブーツが重くてトイレまで行くのが大変。
手袋・帽子念の為、暖かくしたい場合。うちは使わなかった。
寒かったらウェアにも帽子が付いている。

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佐原 瑠能

さいたま市浦和区在住、2児の父、4人家族で生活。 フランスに約18年住んでいた。