佐原瑠能の記録

こどもの成長(長男、誕生から1歳まで)

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2016年7月生まれの長男の成長日記。

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最初に興味を持ったものは、ボールと風船。基本的に良く笑うが、一番爆笑したのは抱き枕を頭の上でぶら下げたときと、掛け布団を宙に飛ばしてゆっくり降りてくるのを見せた時。

生まれた直後(2016年7月)

入院中は僕か妻が毎日面会に行った。親戚も何人か抱っこするために面会した。足を組んで寝ていること多いことから、担当の看護師に『社長』と呼ばれていた。

生後10日位に退院し、家のヒノキのベビーベッドに移る。

家のベビーベッド、初日(8月10日)

夜泣きはしないが、泣いている時は泣き止まないときがしばしばあって大変。泣き止むまで抱っこして、家の中をウロウロして移動しないと気がすまない(天井が動くのを見ている模様)。妻は夜泣きしないことを自慢気に人に話す。

後の妻の解:抱っこして揺らしながら「○○くんはいい子♪○○は可愛い♪」を繰り返し歌うと、比較的早く泣き止む。

ミルクは明治の『ほほえみ』を良く飲む。哺乳瓶はピジョンの普通の(スリムでない)哺乳瓶。

沐浴はおばぁが担当、休日は僕が教わって担当。

生後1ヶ月〜3ヶ月

手足で細かい動きができるようになる。地面に寝転んで鳥の人形がぶら下がる玩具を眺め始める。(後に鳥さんをパンチングするようになる。)

鳥さんがぶら下がっている玩具(8月、生後1ヶ月)

近くの氷川神社でお宮参りをするが、基本的に本人は訳の分からない衣装を着せられて不機嫌。

お宮参り(8月28日、生後1ヶ月)

沐浴では場所が足りなくなってきて、お風呂に一緒に入る方法に変わる。体の洗い方が下手だと睨まれる。

お風呂(9月、生後1ヶ月半)

寝返りの練習が始まる。

おばあによる寝返りの練習中(9月、生後1ヶ月半)

3ヶ月あたりから、表情が豊かになり、よく笑う、そして良く声を出して遊ぶ。それと同時に親指をなめ始める。

笑いのツボとしてよく分からなかったのが、抱き枕を顔の上でぶら下げて目の前で揺らすと爆笑すること。ついでに、掛け布団も宙に飛ばしたりすると爆笑。

お出かけはまだあまりしていない。

このあたりから、絵本を読み始める。

絵本を読んでもらう(11月、生後3ヶ月半)

生後4ヶ月〜1歳

外に散歩に連れて行かれる。

ベビーカーに乗る(12月、生後4ヶ月)

外出する機会が増える。

すくすく成長し、寝返りができるようになるのが生後6ヶ月半(2月)。初めての寝返りで親はテンション上がるが、本人は「だからなんだ?」という顔。(動画あり)

生後7ヶ月あたりで、離乳食を食べ始める。

離乳食を食べ始める(3月、生後8ヶ月)

手作りの離乳食は、野菜(人参、玉ねぎ)を昆布のだしで茹でて、すりつぶしたもの。

野菜の好き嫌いはしないみたい。

外出が増える。ボールプール等で遊んだり、妻の知り合いの家に行って遊んだり、知り合いを呼んで家で遊んだりすることが増える。

生後10ヶ月(5月)にハイハイができるようになる。後にハイハイのスピードが尋常じゃないほど加速する。

ついでにものに掴まって立つことができるようになるのもこのあたりだが、まだ歩くことはできない。

パソコンをいじり始める。ただし、キーボードを叩くだけ。

MacBook Air をいじる(7月、生後11ヶ月半)

どういうわけか、家にボールプールができる。ボールを投げるのが好きみたい。

ボールをポイポイ投げる(7月、11ヶ月半)

1歳の誕生日を迎える。おばぁにガチな一升餅を背負わされ、重すぎてぎゃん泣き。背負うとコロンと転がって倒れる程の重さだった。その割には、よく耐えた、すごい。

一升餅(7月30日、1歳)

1歳の誕生日でもらった風船がとても気に入ったみたい。後に風船ブームがしばらく続く。

風船で遊ぶ(7月、1歳)

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佐原 瑠能

佐原 瑠能

さいたま市浦和区在住、2児の父、4人家族で生活。 フランスに約18年住んでいた。