幼虫探し
朽木をスコップ等で優しく砕いていって、探すだけ。
モビリティリゾートもてぎでの幼虫探しイベントで、おくやま先生が探すコツがいくつか教えてくれた。
- 朽木に産卵の穴が空いている。
- 幼虫は菌を食べる。そのため、菌に侵させている朽木に産卵する。
- きのこ等が生えているのは良いこと。
- やわらかくなっていて、湿っている木は良い。
育て方
モビリティリゾートもてぎでの幼虫探しイベントで、おくやま先生が教えてくれた方法。
朽木(エサ)を粉々にして、容器の中に詰めて、その上に幼虫を置く。すると、幼虫は潜っていく。後はそのまま日陰で適温(10度以上)な場所に置いておくだけ。
- 朽木はなるべく細かく砕いてから容器に入れる。
- 幼虫が見つかった朽木が良い。
- 森に行ったときは、なるべくエサになる朽木を持ち帰ると良い。
- 容器に砕いた朽木を入れた後はしっかり上から叩いて固める。
- 水分がまったくない朽木の場合は水を少し足す。
- 容器の8割ぐらいを目安にする。
- 1容器に入れるのは1匹のみ。