新幹線の駅であるガーラ湯沢駅を出たらすぐにスキー場という、アクセスのしやすさが凄いスキー場。
駅からこどもを抱っこして移動等が必要なく、日帰りで楽しむためのハードルが低い。
場所
施設
公式サイト | https://gala.co.jp/winter/(コースの状況を掲載) |
アクセス (新幹線) | 東京駅からガーラ湯沢駅まで直通。 前日までにネットで予約できる。 |
食事 | レストランがある。 |
トイレ | おむつ交換台は一部のトイレにある。 |
授乳室 | スキーセンター(駅)の3階にある。 ゲレンデには無い。 |
こども(3歳)の反応
スキー場での雪遊びは初めて。最初は怖がってロッカーで泣いてしまう。
スキー場のレンタルコーナーで並んでいる最中、受付に設置されたモニターにスキー用品を宣伝するビデオが流れるが、そのビデオの中でプロがものすごい傾斜のゲレンデをスキーで滑る姿が映る。それをこどもが見て怖がり、「これやりたくない」と言ってしまった。そりで遊ぶだけなのだが、その先スキーもやらされると思い込み、ウェアを着たがらなかった。
結局、一部の着替えをせずゲレンデまで行き、そりで遊ぶ広場を本人に見せて安心させ、「寒いから着よう」、他のこどもを指で指して「みんな着てるよね」と説明したら、やっとウェアを着てくれた。
ゴンドラに乗ったり、雪を滑る人たちを見るとテンションが上がり、怖さは吹っ飛んだみたい。雪で遊んでいるうちに、スキーをする人を指で指して「あれやりたい」とも言った。「今度来た時にやろう」と返した。
ぶつかるー!! | そりを滑っている最中 |
冷たい… | 雪を触って手が真っ赤の時 |
やっ!(笑い) | 雪を投げる |
もう一回! | そりで滑ったあと |
映像
電車でのアクセス(浦和駅から大人1・こども1)
ガーラ湯沢駅まで、新幹線で直接行ける。
時間 | 約1時間30分。 (大宮駅からガーラ湯沢駅まで約1時間。) |
通常の片道チケット (大人1・こども1) | 約9,800円 |
日帰りパッケージ(そり) (大人1・こども1) | 約18,000円 ※日帰りのびゅうパッケージツアー: 往復チケット(指定席) ゴンドラ乗車券 そりセット(そり・長靴) |
リフト券やレンタル込みのびゅうパッケージツアー(日帰り)が比較的お得で、前日までにえきねっとから予約できる。
電車での予算(大人1・こども1)
高めに見積もって35,000円で、日帰りでそりで雪遊びができる。
日帰りのびゅうパッケージツアー(新幹線+ゴンドラ乗車券+そりセット)を購入すると、約25,000円で済む。
内容 | 目安の金額(大人1+こども1) |
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新幹線の往復 | 20,000円 |
ゴンドラ乗車券 | 2,000円 |
ロッカー | 1,000円(現金) 大人とこどもなら1個で済む。 |
レンタル (全部レンタルの場合) | 8,000円 そりセット(大人) ウェア(大人) ウェアと長靴(こども) |
必要な準備
休暇取得の検討 | 平日の方が断然空いていて楽しめる。 ホテルに泊まる場合はほぼ半額になる。 |
新幹線のチケット | 前日までえきねっとで予約できる。 |
サイズの把握 | ウェアレンタルのための身長。 長靴レンタルのための足のサイズ。 |
こどもの雪靴 (あれば) | こどもの靴は軽いため、あればレンタルせずに済む。 他はレンタルした方が合理的。 |
食べ物・飲み物 | 電車の中で食べる場合(車内販売が無い)。 スキー場ではロッカーを使うためレストランが便利。 |
あると便利なもの
フェイスタオル | 色々拭くため。 |
除菌ウェットティッシュ | 食べる前に手を拭くため。 ゴンドラ山頂のレストランでトイレまで行くのが大変。 |
手袋・帽子 | 念の為、暖かくしたい場合。うちは使わなかった。 寒かったらウェアにも帽子が付いている。 |
雪遊びの道具 | スコップ等で遊びたい場合。 (提供されていない。) |