こどもと自然の中キャビンに泊まってBBQと焚き火と虫探しをする(PICA八ヶ岳明野)

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宿泊するコテージ(キャビン)の区間でBBQと焚き火が楽しめるキャンプ場。周りは木で囲まれていて静かで、標高も高めで空気はきれいで自然を感じることができる。夏はセミが鳴いていて虫もそこそこいるため、虫探しもできる。

キャンプ初心者でも楽しめる工夫がされていて、ほとんどのものがレンタルできて(レンタル品はクオリティは高くないが)、キャビンはエアコン付きでこどもが遊べる工夫もされている。

場所

公式サイトhttps://www.pica-resort.jp/akeno/

体験

こどもの反応(4歳)

この虫見つけた!ナナフシを受付の近くで見つけたとき。
お家作っている!毛虫の家を木の枝で作っているとき。
樹液がでてる!木から樹液が出ていて、カブトムシを探したがる。
(笑い)
(叫び)
キャビンのロフトから枕を投げまくるとき。
キャビンにあったブランコ(?)にぶら下がってるとき。
テントの中で裸になって暴れるとき。
美味しいBBQで焼いた手羽中とトウモロコシを食べたとき。
カブトムシ探したい木から樹液が出ていたのを昼間にみて、
夜になってカブトムシを探すと言い出す。

2020年8月

テントを体験しつつ、もし暑くて寝れなかったらエアコン付きのキャビンに逃げようという作戦で「kodomo キャビン」というテント&キャビンのプランを利用。

標高がやや高いため、それほど夜は暑くなかったが、それでも窓のないレンタルテントの中で寝るのはちょっと厳しかった。こどもはテントの中で寝付いたが、僕は寝れず、こどもも若干汗かいていたため、夜中にキャビンに移動した。

テントとタープを建てるときは優しい年配スタッフが色々教えてくれて、こどもも優しく参加させようとする姿をみて情熱を感じた。こどもは最初は恥ずかしがって離れていたが、途中から興味を持って一緒にペグうちをちょっとだけやってくれた。

BBQにした食材

  • トウモロコシ。スーパーでこどもがプッシュしてきたトウモロコシだが、大好物で1本まるごと一人で食べた。もっと食べれそうだった。
  • 鶏肉(手羽中、手羽先、手羽元)、味付けは塩とクレイジーソルト。こどもも美味しくかじって食べていた。手羽は火が通りやすくて、すぐに食べれて正解。
  • エリンギ。こどもにまずいと言われた。僕が全部食べた。

見つけた虫(8月)

セミが普通に鳴いていて飛び回っていた。カブトムシは見つからず。

蜂は飛んでいたが、蚊はいなかった。

駐車場までのアクセス

高速道路の出口は韮崎ICか須玉IC。高速を出て20分位走る。

最寄りのスーパーはオギノ須玉店で、須玉IC寄り。

さいたま市浦和区から目安:

時間3時間(平日の朝)
ETC5,000円

行く準備、あると便利なもの

「kodomo キャビン」プランで必要になったもの。

食器
料理用のトングや箸
食事用の箸やフォーク
食器用洗剤、スポンジ
テーブル、タープ、BBQグリルはレンタルできる。
まな板、ナイフは現地にある。
ライター、トーチ等
着火剤、バーナー等
BBQ用の炭
焚き火用の薪
BBQや焚き火をする場合。
炭や薪は現地で買えるが普通のお店で買ったほうが安い。
火ばさみはBBQグリルと一緒に付いていた。
BBQ食材
塩、クレイジーソルト等の調味料
BBQをする場合。
最寄りのスーパー、オギノ須玉店でなんでも買える。
ゴミ袋かレジ袋
(ジップロック、ラップ)
ゴミをまとめるため。
食べ残しを持ち帰る場合、ジップロック等が必要。
除菌ウェットティッシュ
アルコールスプレー
(キッチンペーパー)
ご飯食べる前に手を拭くのに便利。
テーブルの表面等、汚れを拭き取るのに便利。
(懐中電灯)
(虫取り網)
夜に虫を探す場合、ランタンだと見づらい。
虫取り網が要るほど虫はいなさそうだったが、持ち歩く子どもが大勢いた。
石鹸
タオル類
ドライヤー
歯ブラシ・歯磨き粉
シャワーや手洗い。
シャンプー等はあった。

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佐原 瑠能

さいたま市浦和区在住、2児の父、4人家族で生活。 フランスに約18年住んでいた。