こどもといちご狩りで満腹になるほどいちごを食べる(北関東でいちご狩り)

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さいたま市から車で2時間以内に行けるいちご狩りのうち、良かった場所。

いちご狩りでの楽しみ

12月〜4月を中心に、イチゴのビニールハウスに入って、制限時間までは食べ放題のいちご狩り。寒い日でもビニールハウスの中は暖かい。(コートを脱がないと暑かったり、カメラのレンズが曇ったりする場合もある。)

こどもと楽しみを感じる場面。

  • でかいイチゴ、真っ赤なイチゴを見つけたら分かち合うこと。こどもが「でっか!」って叫んでバケモンみたいなイチゴを指で指して呼んでくれる。
  • 採りたてでジューシーなイチゴをがぶりついて味わう楽しみは共通の楽しみ。
  • これらの体験を映像に残す楽しみ。がぶりつく瞬間も、畑を背景に食べかけのイチゴを持っている姿、美味しいイチゴで笑顔になったときもシャッターチャンス。
  • いちごを探す探検。ビニールハウスが複数あって範囲が広い場合、割と良い場所が見つかったとしてそこで食べ尽くすか、それとももっといい場所を一緒に探すか。このジレンマに出会う。

頻繁に行くと若干入場料が気になってしまうが、お昼ごはんの代わりにしてしまえば大したことない。どうせ満腹になる。いちごといえば、ビタミンCが豊富で、免疫の強化にも良い。

いちごの里(栃木県)

スローライフリゾート いちごの里。

公式サイト:https://www.itigo.co.jp/(営業、ネット予約等)

赤いいちごが多い。
予約時、いちごの種類を選べる(4種類のうち)。
複数種類のいちご狩りをするプランとかもある。
・スカイベリー:実がでかい。でかいのに甘くてジューシー。
前日までネット予約ができて、当日も電話で予約できる。
駐車場が広いし、アクセスしやすい。
人が若干多い。

2022年2月中旬

場所にあたり・はずれがあるのか、条件(混む時期、天気、時間帯等)の問題なのか、去年来たときより若干赤いいちごが少なかった(前回:赤いのが多くてどれにするか迷うレベル、今回:赤いのを探す必要があるレベル)。それでも子どもたちは満足そうだったので結果OK。

2021年3月上旬

日光ストロベリーパーク(栃木県)

公式サイト:https://www.nikkoichigo.com/(営業の情報や電話番号等がある)

赤いイチゴが多く、よく管理されている印象。
・スカイベリー:とにかくイチゴがでかくて、インパクトがある。
・紅ほっぺ:酸味があって普通に美味しい。
練乳がつく(初回だけだが、十分な量)。
場所がとても広く、当日に電話して予約しやすい(今のところ100%)。
PayPayで支払える。
イチゴの種類は選べず、4種類のうち決められた1種類のみ食べれる。
さいたま市からはちょっと遠い。(飛ばして1時間半。)

2021年1月

コロナによる緊急事態宣言のおかげ(?)でかなり空いていて、駐車場は4分の1程度しか埋まっていなかった。晴天だが外は寒くて風が強いが、ビニールハウスの中はコートが要らないほど暑い。

今日は紅ほっぺをいただいたが、空いていたためか、人数制限しているためか、複数のビニールハウスを行き来できて、少人数だが広範囲でいちご狩りができた。

2020年2月

駐車場が満車に近く、かなり混んでいた。今回はスカイベリーをいただいた。とにかく、イチゴがでかい!「なんだこりゃ…」「僕が知ってるイチゴとなんか違う」と笑えてしまう。でかくて大人でも食べごたえがある。そして、インパクトのある写真を撮るのに最適。

小江戸BERRY(埼玉県)

川越いちご狩り観光農園 小江戸BERRY。

公式サイト:https://koedoberry.com/(営業期間や電話番号等がある)

赤いイチゴが多く、いちご狩りの範囲をローテーションしていてよく管理されている。
・紅ほっぺ:非常に甘くてジューシーで柔らかい、少し酸味もあって最高に美味しい。練乳なんか要らない甘さ。
当日に電話して予約できる。
クオリティが高い分、料金が比較的高め。
広さは普通で、駐車場が満車に近い状態。
イチゴの種類は選べず、決められた範囲の1種類のみ食べれる。

2021年2月

その他

過去に行って、特に印象に残らなかったか、あまり良くなかったイチゴ狩りの場所。

  • いちご園ラフレーズ(埼玉県、2021年):普通。いちご4種類。赤いイチゴあるが若干少なめ。
  • 金井イチゴ園(群馬県、2020年):別の用事で帰りに寄ったが、赤いいちごがほとんどなく、悪い体験。

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佐原 瑠能

さいたま市浦和区在住、2児の父、4人家族で生活。 フランスに約18年住んでいた。