佐原瑠能の記録

こどもと虫を捕まえて見せ合う(ぐんま昆虫の森)

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本館の『昆虫観察館』では、大勢の虫を観ることができて、その中の『ふれあい温室』という空間には綺麗な蝶々に囲まれて、変わった蝶々を近距離で観たり、ちょっとだけ触ったりすることもできる場所(室内の虫は捕まえることはできない)。

外の公園はすごく広くて、『バッタの原っぱ』という広場が特に子供に人気。バッタ、コウロギ、カエル、トンボ、蝶々が捕まえられる(雨の日はトンボと蝶々は居なかった)。本来網がなくても手で捕まえられるが、虫取り網を持って振り回し、昆虫を捕まえる体験を思いっきり楽しめる。水路にはザリガニもいる。

虫が好きな子供が大勢いて、知らない子でも捕まえた虫を気楽に見せあうことができる。知らない子供も一緒に、大勢で虫探しをしているみたいな感覚があって楽しくなる。

場所

公式サイトhttp://www.giw.pref.gunma.jp/(開館状況を掲載)
アクセス(車)駐車場は広くて余裕あり、入り口で並ぶことはない。
食事カフェしかない。弁当を持ってきて、『昆虫観察館』という屋根がある場所で食べれる。
トイレ本館周りにある。外には簡易トイレがある。
授乳室ある。
施設情報

こども(3歳)の反応

これなに?海外のクワガタの名前を一つ一つ確認。
みて!展示されたカブトムシ等。
写真撮ろう!外でバッタとカエルを捕まえて。
これ捕まえた!コウロギ、カエル等を捕まえて、近くの友達に見せる。
捕まえた!初めて捕まえられた蝶々を見せてくれた。初めて以外のものは僕が驚かないせいか近くにいる知らない人に見せている。
よっ!バッタを狙って網を振る。
あそこ行きたい!周りの友達が集まってなにかを捕まえようとしているのをみて。(ザリガニを狙っている子どもたち等。)

2023年4月9日(日)

虫はまだでてきたばかりで、蝶々、小さいトンボが数匹観察できた。田んぼの近くではカエルが歌っていた。

やはりここは、虫探しが好きな子が多くて、全員仲間になって探す感じがして面白い。どういう虫を探すかとか、そういう細かい目標はない。ひたすら虫探しという行為を楽しむ。観察するのもいいが珍しい虫がいたら周りに見せたり、その虫の名前を知っていることをアピールしたり、楽しみ方がいっぱい。

僕が息子に「黒い蝶々がここにいるよ!」って教えると、周りの子が「黒い蝶々!?」って言って走ってくる。

2020年7月12日(日)

3歳11ヶ月、晴れ時々曇り。晴れていたおかげでトンボと蝶々が飛んでいた。こどもが蝶々を初めて自分で網で捕まえることに成功。トンボは早すぎてまだ難しい。大人の自分でも無理だった。

2020年7月4日(土)

3歳11ヶ月、曇り時々雨。初訪問。

予想していたより公園が広くて5分の1しかみれていない。

駐車場までのアクセス

高速道路の出口は伊勢崎IC。高速を出て30分位走る。その間にコンビニに寄る機会が何回かあるので、そこでおにぎりを買う。

時間1時間45分(土曜日の朝)
ETC約2,500円
さいたま市浦和区から目安

行く準備、あると便利なもの

虫取り網虫を捕まえるごっこをするためのアイテム。
現地のお店でも販売している。
虫かごの持ち込みは禁止されている。
フェイスタオル外で虫や土、草を触ったあと、手を洗うので、タオルが必要になる。
除菌ウェットティッシュご飯食べる前に手を拭くのに便利。
トイレまで行くのに時間が掛かるため。
食べ物弁当を食べれる広場がある(天井あり)。
高速道路を降りてからでもコンビニはある。

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佐原 瑠能

佐原 瑠能

さいたま市浦和区在住、2児の父、4人家族で生活。 フランスに約18年住んでいた。