2019年に納車された、うちの車、ホンダフリード(ハイブリッドEX、DAA-GB7)。

2020年(納車1年後)うちの車

買った感想(1年後)

買う前は年間の走行距離4000km程と予想していたが、結果的には大幅にそれを超え、1年間で約8900km走った。

車を買ってから、ほぼ毎週、子供と出かけるようになった。恐竜の博物館、自然公園、動物公園、牧場、遊園地、温泉やスーパー銭湯などなど。おかげで子供が色々な体験ができてありがたいし、親も楽しいことがいっぱいで、生活のクオリティが上がった。

グーグルマップで次に行きたい場所をメモしていて、次にどこに行くかを検討するために使っている。一番行きそうな場所をカーナビに登録している(ホンダ純正カーナビはネット上で目的地を登録できる)。

目的地に到着後、付近の場所に行くときは、Apple CarPlayでグーグルマップを起動し、グーグルマップに登録した場所や検索した場所の案内を素早く開始できる。案内開始までの操作をスマホでできて楽。

Google マップの「行ってみたい」機能で管理

ゴールデンウィーク中の温泉旅行も家から旅館の駐車場まで直で車で行き、現地での移動手段も車を使った。

車を買う前は、コンビニやスーパーに行くときに使うことしか考えていなかったが、いざ買ってみると、行動範囲が大幅に広がる。

カーシェアとは別

車を買う前は、購入するかカーシェアで済ませるかを天秤にかけていたが、今は全く別の商品だと思っている。

カーシェアは安くて使い方によっては便利だが、家族の車という効果は無い。

細かく網羅すると、カーシェアは次の欠点がある。

  • 予約の問題。
    • 予約できるかわからない不安。
    • 予約を早めにすることを意識しないとならないストレス。
    • 予約時にいつまで借りるかを決めないとならないストレス。
    • 駐車場まで行くコストや駐車場から戻るコスト(雨の日は特に)。ハードルが高くて外出を諦めてしまう。
  • 利用時の問題。
    • 時間を意識しないとならないストレス。
    • 車を汚してはならないストレス。
    • 車の状態に対する不安(中が汚れていたり、臭いがする場合がある)。
  • 設備の問題。
    • チャイルドシートを用意しなくてはならない問題(特に子供2人の場合)。
    • 慣れていない車種を運転する不安(あるはずのバックモニターが無いときがあった。)
  • カーナビ問題。
    • 使い物にならず、Yahooカーナビやグーグルマップ等のアプリの方が優秀だったりする。
    • iPhoneをBluetoothで接続する設定を毎回しないとならない手間。
    • 音質が悪くてあまり音楽流しても楽しくない問題。

カーシェアは家族の車としては機能できず、個人的な使い方は次の場合のみ。

  • 交通機関利用して旅行したとき、旅行先で借りたい場合。
  • 特定の車種を一人で試乗したい場合。(高級車を試乗したいとき等。)
  • 自宅に忘れ物をしたとき等、小さな用事で一人で乗る時。

購入時に考えたこと

ニーズに合った車の候補をいくつか出して、試乗していって、見積もりを出してもらった。

ディーラーの選択

車種を決めたとき、ディーラーを1度変更した。

購入後に点検をディーラーにしてもらうことを考えたら、アクセスしやすいディーラーの方にしたくなったからである。(ディーラーは値引きのために変えたのか聞いてきたが、そうではない。)

うちはホンダのディーラーが2つ近くにあるが、最初に伺った一番近いディーラーは渋滞が多かった。そのため、2番目に近いけどストレスなくアクセスしやすい方に変更した。

見積もりと値引き

値引き交渉のサイトによれば、支払い方法によって、値引きできる範囲が違うらしい。確かに見積もりをお願いするとき、常に支払い方法を先に聞かれていた。

現金で払うつもりだったが、残クレで見積もりをお願いし、営業担当に値引きはどれぐらいしてもらえるか確認した。その後、最終的な交渉に入った。

最初にディーラーにもらう見積もりは、要らないオプションが含まれている(コーティングとか)。それらのオプションをなくした状態を自分で計算し、値引き額を適用した金額を計算し、その金額で打診することにした。

値引き交渉はストレスだし、無意味にダラダラ値引きをお願いするのは好きではない。とはいえ、ある程度の値引きを前提にした金額のはずだから、気持ちよく取引をするため、「今買うからこの金額でどうか」を1回で済ませた。その時は現金での支払いにした。

うちのホンダフリードの最終見積

購入後のカスタマイズ

コーティング

せっかく新車なので、納車した日の翌日に KeePer LABO さんにコーティングしてもらった。

結果、コーティングしたほうが見た目が良くて気持ち良いし、500円の洗車機でほとんどの汚れが落ちる。

「クリスタルキーパー」というコースにサイドメニュー(レンズコーティング、車内清掃)を入れて費用は大体3万円。ボディのガラスコーティングは1年持つとされている。

シートカバー

車を長く使いたいため、シートカバーを付けた。

ウォールナット調のインテリアパネルに合わせ、茶色のシートカバー『Clazzio DIA』を選んだ。

結果、落ち着いたおしゃれな空間になって満足。子供がご飯を食べてこぼしたりしたが、汚れも拭き取りやすい。ただし、若干車体の揺れを椅子で吸収しにくくなった気もした(ほんの僅か)。

費用は3万円だが、シートカバーを装着するのが予想以上に大変。業者に頼めるなら、数万円払ってでもやってほしいぐらいだった。

シートカバーはこういう箱で届く
届いたシートカバーの箱の中
シートカバーのパーツがこんなにある
説明書はわかりやすかった
シートカバー装着したインテリア

タイヤ

初期タイヤが劣化する前に、静音タイヤに交換した。

初期タイヤ『ENASAVE EC300』を履いていたが、十分の性能があり、ロードノイズは若干気になるレベルだったがそれなりに静音だった。

うちのフリードはオプションでハイグレードスピーカーシステムを付けていたため、音にこだわった。

初期タイヤ

ブリヂストンの『REGNO GR-XII 185/65R15 88H』を4本、約4.5万円で通販で購入。

通販でタイヤを買うと、このように届く

装着はガソリンスタンドで、バランス調整含め5,000円程度。予約なしでやってくれた。

結果、ロードノイズは体感的にわかるほど低減した。高速道路走るときに、普段は音量を上げていた道路でも、音楽の音量を上げずに済むことがあった。音楽を聞きながらドライブするのは最高に楽しい。

走行中にナビを操作するための設定

ナビはパーキングブレーキが掛かっているときしか操作ができないようになっているため、パーキングブレーキのフラグを常時ONにするための道具をAmazonで購入し、設定した。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00KWYNO7A

これは必須と言っても過言ではない機能。Youtubeに上がっている動画を参考にして、自分で行ったが、それほど難しくはなく、20分程度でできた。

ホンダ フリードについて

フリードを選んだ理由は、4人家族で利用できて、駐車が楽な車だから。長距離でも短距離でも、とにかく車で移動することに対するハードルを下げ、移動の自由を確保して色々な体験をしやすくすることを重視。

ドライブ体験

必要なものが揃っていて、余分なスペースがなくコンパクト。4人以下で乗る通常の用途に対して、過度な高級感や乗り心地を求めないなら、ドライブの体験としてはこれ以上はないと思う。

短距離なら6人でも乗れる。友達を乗せて5人で買い物に行くことがあったが、問題なかった。5人以上で乗ったのは年に数回と、自分の場合は稀。もし5人以上で旅行に行くような特別な機会がある場合、それはかなりレアケースなのでうちではレンタカーでも良いかもしれない。なので、ステップワゴンは選ばなかった。

意外と便利な機能

一般的なレンタカーに乗ったときに、「この車には無かったか・・・」と思った機能。

アームレスト

左の肘をアームレストに置いて、左手で軽くハンドル握って運転するスタイルがとても楽。これにACCやLKASを加えると更に楽になる。

レンタカーには無い車が多くて、ハンドルをしっかり握る必要があって長距離を走るときは疲れやすい。

室内確認用ミラー

チャイルドシートに乗った子どもが寝ているか、疲れているか等を確認するために意外と使う。

レンタカーで借りる車はこれがなくて、停車中にしか確認できないことを不便に感じた。

Apple CarPlay(USB端子)

Bluetoothで接続して、スマホの画面+音声の案内より、ナビにグーグルマップを表示した案内の方が全然楽。同時にスマホの充電もできている。

Apple Musicで音楽を再生している場合、ナビで再生プレイリストの選択もできてしまう。

この機能が使えるレンタカーは見たことが無い。

ウィンカーの半押し

車線変更時は3回ウインカーを点灯させる半押しの操作を基本的に使う。

レンタカーで借りる車はこの機能がなかったりして、倒してから戻す必要があったりする。

ハイブリッドかガソリンか

初期コストとして、フリードのガソリン車とハイブリッド車の差額は10万〜20万程度だった。

ハイブリッドを選んだ理由は燃費が良いということと、フリードの個性的なハイブリッドシステムであるiDCDが気に入ったから。(残念ながら、今後はホンダはe-HEVという別のシステムにシフトしている。)

DCTなので、物理的に動力を伝達している分、変速しない限り効率が良くて、パワーもある。無変速なCVTと比べて多少乗り心地は犠牲になるが、この無駄のない設計はエンジニアである自分には魅力的。

燃費は中・長距離の運転をしたときに高く、短距離のときは低い。高速を利用して遠くに行くケースで、スピード重視の運転(特に往路は速度を優先している)で15km/Lっ前後、エコ運転(特に復路は燃費を優先している)で20km/L前後。年間の平均で17km/Lだった。

Honda Total Care で閲覧できる燃費情報、旅行に行ったりした12月

どこかに出かけるときは大抵、往路はスピード重視な運転、復路はエコな運転をしている。

安全運転支援システム

2018年製のホンダフリードのHonda SENSINGだが、アダプティブクルーズコントロール(ACC)と車線維持支援システム(LKAS)を使うことがある。

夜に高速道路を走るときは、ACCが大活躍。夜の高速道路は、現在走っている道路が上り坂か下り坂か分かりづらい。アクセルの微調整を足でやると疲れるため、ACCに任せることがある。

ACCはこれ以外の用途ではほぼ使っていない。理由はエコ運転やスピード重視の運転がしたいことがあるが、これを考慮した運転はしてくれないから。

LKASは風が強い日に高速道路を走るときに使うと少し腕が楽になる。


佐原 瑠能

さいたま市浦和区在住、2児の父、4人家族で生活。 フランスに約18年住んでいた。