こどもとフランスに行った際の体験したこと、体験するべきこと。
主にパリを中心に。
美味しい食べ物
パン屋のパン
フランスではパン屋(boulangerie)がどこにでもあり、朝早くから美味しいパンが買えるが、ごく普通のパン屋で売っているパンがどれも日本のより美味しかったりする。
バターが効いているパン

代表的なやつ:
- クロワッサン / croissant
- パン・オ・ショコラ / pain au chocolat
- ショソン・オ・ポム / chausson aux pommes
クロワッサンとパン・オ・ショコラは、バターの味が濃くて、中身がもちもちしている。日本の市販のパンみたいにサクサク・パサパサしていない。日本でパンを好き好んで食べないこどもでも、これらは美味しく食べれる可能性がある。
日本で売られているパンはマーガリンを使っているケースが多かったり、ちょっとこだわりをアピールしているパン屋では発酵バターを使用しているパンがあるが、どれもフランスでごく普通にパン屋で売っているパンと違う。小麦などの違いもあるかもしれないが、バターの使い方も違うように思える。中がもちもちしているため、日が経っても不味く感じない。
クロワッサンとパン・オ・ショコラはこのもちもち感とバターの風味と相性が良い。コーヒーにも合うが、そのままでも食べたくなる。
ハム等とカマンベール等に合うパン

代表的なやつ:
- バゲット / baguette
味は日本で売っているのとほぼ一緒だが、日本のはふわふわしているかカチカチになっているのに対して、フランスは中身がもちもちしていて、時間が経過しても食べづらくなりにくくなっている気がする。
肉屋のハム類(生ハム、サラミ等)

肉屋さんで売っているハム類(charcuterie)が最高に美味しい。
サラミと生ハムはこどもにも好評。バゲットとの相性がすごく良い。
肉屋さんに行けば、種類が豊富で、必要に応じてスライスしてくれるし、良いお肉屋さんでは必要に応じて真空包装をつけてくれる。真空包装したハム類は、お土産や郵送にも良い。
チーズ屋のチーズ

チーズ屋(fromager)さんのチーズ(fromage)も肉屋と同様、種類が豊富。迷ってしまう。
- カマンベール類 / camembert
- crémeux de Bourgogne
バゲットに塗って食べやすい。トリュフが混ざったやつもある。 - コンテチーズ / conté
熟成期間が長くて味わい深い。そのままで美味しく、こどもでも食べれる。
パン屋のケーキ類




パン屋やお菓子屋さんで買える、ケーキ類(patisserie)や、その季節で食べるお菓子等。
- パリ・ブレスト / Paris-Brest
濃厚なプラリネクリームをたっぷり使っているケーキ、タイヤのように大抵丸いリングの形になっている。 - フルーツケーキ、フルーツタルト
- ビュッシュ・ド・ノエル / bûche de Noël
クリスマス前後に食べる木の形をしたケーキ。 - ガレット・デ・ロワ / galette des rois
お正月の前後に食べるアーモンドペーストを使ったお菓子。中にフェーヴ(fève、小さな陶製でできた雑貨)が入っていて、気をつけないと歯を痛めたり飲み込んでしまう。フェーヴの入った部分を食べた者が王様になる。
マルシェのフルーツ


マルシェに行くとフルーツ屋さんが色々なフルーツを並べている。日本と違って、フルーツがめちゃくちゃ安いが、味とかは日本と大差ない。袋に自分でフルーツをいっぱい入れて、店員に測ってもらって払う感じ。ただでさえ安いのに、おまけをしてくれたりする。
フルーツが好きなこどもにとっては天国。
お菓子

- クレープ / Crêpes
- クレープ屋さんの甘いクレープ。ヌテラ(Nutella、チョコクリーム)やマロンクリームを塗ったものなど。
- ヌガー / Nougats
- 特に nougats de Montélimar が美味しい。
- マカロン / Macarons
- チョコ味、コーヒー味、マンゴー味等、色々な風味を楽しめる。
店やカフェ等の調理されたグルメ
その場で食べれる軽食
観光しながらちょっと食べたりすることができる。







- ケバブ / Sandwich grec
- B級グルメだが、少なくともパリで学生の頃は頻繁に食べていて、たまに食べたくなる。
- 注文時に入れる野菜と肉を選択できて、肉は子羊の肉(agneau)や鶏肉(poulet)が選べたりする。
- クロックマダム / Croque madame
- 食パンにチーズ、ハム、卵を乗せたもの。
- クロックムッシュ / Croque monsieur
- クロックマダムの卵を除いたもの。
- クレープ(甘くない) / Crêpe salées
- 何を入れるかは色々選べるが、普通なやつでチーズ、ハムが入っている。卵入り、きのこ入り等、色々な具を選べる。
- クレープ(甘い) / Crêpes sucrées
- ヌテラ(Nutella、チョコクリーム)やマロンクリームを塗ったものなど。
- サンドイッチ / Sandwich
- パン屋で用意されているもの、あるいは注文すると作ってくれるもの。ハムとチーズ(jambon gruyère)、ツナとトマト(thon tomate)など、中身は色々。
- パニーニ / Panini
- ステーキ / Steak
- 牛肉のブルゴーニュ風 / Boeuf Bourguignon
買って家で食べれる食品

調理されたものを買って、家で食べる系:
- クスクス / Couscous
こどもも喜ぶスーパーで売っている食品:
- ヨーグルト・クリーム La Laitière(Nestle社)
- クリームっぽいプリン Danette(Danone社)、チョコレート味
- アイスティー(Lipton社)、ピーチ味
- 濃いめのフルーツジュース、日本より味が濃くて美味しい
- ココア Nesquik、フランスではどこでも売っている
- パネットーネ / Panettone(イタリアのクリスマスケーキ)

観光



定番
- エッフェル塔 / Tour Eiffel (トロカデロ / Trocadéro から)
- サクレ・クール寺院 / Basilique du Sacré-Cœur(からテルトル広場 / Place du Tertre へ)
- パリを俯瞰できる。
- アーティストの広場を見たり、ポートレートを描いてもらえる。
- 美術館(余裕もって予約が必要)
- ルーブル美術館 / Musée du Louvre
- オルセー美術館 / Musée d’Orsay
- オランジュリー美術館 / Musée de l’Orangerie
- ノートルダム / Notre-Dame de Paris
- 凱旋門 / Arc de Triomphe
教会
定番の教会でなくても、パリの教会は綺麗なものが多く、並ばずに入れて楽しめる。(子供は待つのが苦手。)


こども専用の遊び場
公園
日本の公園と比べるとスケールが違う。遊具が大きかったり、場所が広かったり。



室内遊び場
日本の室内遊び場(さいたまの例)とはスケールが違って、外国語話す体がでかい子供が周りで遊んでいる。子供の場合、言葉が通じなくても自然に絡んだりすることもある。


出発前の準備
考慮が必要なこと一覧
- 有効なパスポート
- 予約
- 飛行機やバスなどの移動手段
- 飛行機の席は事前に隣の席を予約(できない場合でも、チェックイン時に調整してもらえる場合あり、少なくともANAは積極的に調整してくれた経験あり)
- ホテルなどの滞在先
- 飛行機やバスなどの移動手段
- 現地での決済の手段
- クレジットカード(90%の買い物はこれ)、Visa Touch 等の非接触型決済ができると良い。
- 現金(50ユーロ以下のお札)100〜150 ユーロ分(一部自販機、少額の買い物をするパン屋等に)
- 薬(例)
- トラベルミンファミリーなど、子供でも水なしで摂れる酔いどめ
- バファリンチュアブルなど、子供が水なしで摂れる解熱陣痛剤
- 太田胃散などの胃薬(主に食べ過ぎ用)
- バファリンなどの頭痛薬(気圧などで頭痛がした場合、発熱などにも)
- 風邪薬や正露丸
- 道具(例)
- 100Wh以下のモバイルバッテリー(機内持ち込み可能なやつ)
- 機内持ち込み可能な液体類(ジッパーなどの入れ物にまとめる)
- 100g以下の子供用歯磨き粉
- 100ml以下アルコール消毒スプレー
- 100g以下のハンドクリーム
- 子供用ヘッドフォン(機内で映画見るため、子供の耳にあったもの)
- 飛行機で長時間寝るためのもの
- ふくらませるネックピロー
- アイマスク